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台湾を代表する15ブランド、東京デザイン製品展に出展 3年連続

  • 日付:2017-07-10
台湾を代表する15ブランド、東京デザイン製品展に出展 3年連続

台湾の代表的なクリエイティブ業者15社が台北市文化基金会の支援の下、東京都内で5~7日に開催された「第8回 DESIGN TOKYO 東京デザイン製品展[夏]」に出展しました。同基金会が東京デザイン製品展に参加するのは3年連続となります。


基金会と共同出展したのは、布製品の「印花楽(インブルーム)」や靴下ブランド「+10・テンモア」、玩具の「eguchi toys」など15ブランドです。初参加した手作りアクセサリーの「ANEGO STUDIO」の葉双瑜さんは、クリエイティブ製品を通じてより多くの人に台湾を知ってもらえればと語りました。


初日の5日には台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が会場を訪れ、出展者にエールを送るとともに、海外のバイヤーに台湾製品の魅力をPRしました。


謝代表は出展ブランドについて、いずれも特色豊かなものだとし、海外のバイヤーの注目を集めるだろうと自信を見せました。また、多くのバイヤーに支持してもらえればと期待を寄せていました。