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台湾の短編映画25本を東京で上映 日本初上映作品も

  • 日付:2016-10-30
台湾の短編映画25本を東京で上映 日本初上映作品も

台湾の短編映画を上映する「2016台湾未来映画週間」が東京の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで10月22日から同28日まで開催されました。23、26、28日に「Ms.バニラ」(好好小姐不自在)やアニメ映画「ハグ」(擁抱)など計25本が上映され、台湾の若手監督の作品を観客に紹介しました。作品の多くは日本初上映です。


イベントは台湾文化センターが主催。代表処や後援の文化部(文化省)は、イベントを通じて若手監督の成長を助け、将来的に国際映画祭の舞台に立てるように後押しできればと意欲をのぞかせました。


開幕日の22日に行われたオープニングセレモニーに出席した東京国際映画祭の椎名保ディレクタージェネラルは、イベントの継続に期待を示していました。