メインのコンテンツブロックにジャンプします

大阪アジアン映画祭で「台湾ナイト」 豪華ゲストに日本のファン大興奮

  • 日付:2015-03-16
大阪アジアン映画祭で「台湾ナイト」 豪華ゲストに日本のファン大興奮

今月6日から15日まで開催されていた「第10回大阪アジアン映画祭」で13日夜、台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)などが中心となって台湾の魅力を伝えるイベント「台湾ナイト」が開かれました。台湾の映画監督や俳優、人気バンド「メイデイ」(五月天)のギタリスト、モン


スター(怪獣)などがゲストとして登場し、多くの映画ファンが集まった会場は大興奮となりました。


同映画祭では台湾映画特集が組まれ、モンスターが主演を務めた「逆転勝ち」(逆転勝)のほか、「コードネームは孫中山」(行動代号:孫中山)、「サシミ」(沙西米)など7作品が出品されました。この日のイベント後には参加作品の一つ「軍中楽園」の上映会も行われました。


挨拶に立ったモンスターは日本語で感謝を述べた後、「映画を通して台湾の美しさを日本の皆さんに知ってほしいです」と語りました。


また、映画祭初日の6日には、日台の文化交流を促進したとして「KA N O ~1931海の向こうの甲子園~」のプロデューサー、ウェイ・ダーション(魏徳聖)氏に大阪観光局から感謝状が贈呈されました。


0311 dr sun osaka.jpg