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東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門で台湾映画「共犯」が上映(10/24・25)

  • 日付:2014-10-03
東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門で台湾映画「共犯」が上映(10/24・25)

今年で27回目の開催となる「東京国際映画祭」が10月23日(木)~同31日(金)の9日間、東京・港区の六本木ヒルズ、中央区のTOHOシネマズ日本橋をはじめ、都内の各劇場および施設・ホールを会場にして開催されます。



今回の同映画祭「ワールド・フォーカス」部門で、台湾の張栄吉(チャン・ロンジー)監督の作品、「共犯」が上映されます。この映画は張監督が視覚障害のある台湾人ピアニストを描いた『光にふれる』の作品に続く新作です。



2013年に制作された「共犯」は、通学途中に同級生の女子の変死を目撃した3人の高校生が事件の真相を探りはじめるが、困難が待ち構えるというストーリー展開をしていく、青春とサスペンスを合わせた89分の作品で、台北映画祭のオープニング作品にもなりました。



この映画は10月24日(14:50~)と翌25日(21:00~)に、いずれもTOHOシネマズ六本木ヒルズSCREEN2で上映されます。



上映についての詳細は以下のウェブサイトをご参照ください