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国家人権博物館

  • 日付:2018-07-12
国家人権博物館

国家人権博物館

場所:台北

ウェブサイト:https://www.nhrm.gov.tw/

 

国家人権博物館の設立目的は、権威主義体制が敷かれた時代の人権資料の収蔵、研究、展示、教育普及、国際交流といった事業の推進です。また、各種人権に関するテーマや、現代の人権理念を実践する組織の発展に対する支持を広げ、台湾が、民主人権という普遍的な価値を確実に実行するという決意を示すことです。


国家人権博物館は、主な業務である展示、教育、公共サービスに加えて、台湾北部・新北市景美と東部・台東県緑島の2カ所にある不義遺跡を「白色テロ記念園区」の名称とし、その管理センターの役割を担い、また、「収蔵研究及び資料センター」を設立し、収蔵資料の活用を強化します。当博物館は、景美と緑島の両園区の管理のほか、現代の人権理念を実践する組織の発展への協力連携と、国際交流の拡大で、民主、自由、公正という基本的な価値観を示します。