近年、台湾の漫画の国際的な受賞が相次ぎ、目覚ましく発展する創作エネルギーと文化的な力が示されています。漫画家の常勝(Chang Sheng)さんが「閻鉄花(Yan)」で「漫画界のオスカー」といわれるアメリカの「ウィル・アイズナー・コミック・インダストリー・アワード(WILL EISNER COMIC ...もっと
国立台湾博物館が特別展「時代的訊号:伝播技術・民主的攪動(SIGNALS OF THE TIMES:THE STIRRING OF DEMOCRACY AND COMMUNICATION TECHNOLOGY)」を開催。約200点の品や史料を通して、権威主義体制下の台湾で、人々がいかにして通信技術を ...もっと
世界的に権威のある英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門である「国際ブッカー賞」が5月19日、受賞作を発表し、台湾の作家である楊双子さん著、金翎(Lin King)さん英訳の小説「台湾漫遊録(邦題:台湾漫遊鉄道のふたり)」の英訳版「Taiwan Travelogue」が受賞しました。台湾の作品として ...もっと
文化部(文化省)の海外拠点の一つである台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは2020年から、イベントパンフレットを制作しています。7年目となる今年2026年は、台湾の漫画家の狼七(ランチ―)さんを招き、「台湾の都市と街文化」をテーマとして制作。交錯する街の風景や生活のシンボルなどを通して、台湾の多 ...もっと
「2025欧州台湾文化年」の成果を継続するため、文化部(文化省)は2026年、欧州10カ国以上で引き続き「2026欧州台湾文化年」を推進します。「人権擁護」と「文化芸術振興」を2本柱として、多様なパフォーマンスや交流イベントを通して、台湾文化に対する国際社会の理解を深めます。 このうち、「 ...もっと
国立台湾文学館が開催する、親子に大変人気のプログラム「United Nations of Stories」が、2026年は「逆にする、全ての物をひっくり返す」をテーマに新たな企画で行われ、子どもたちを創造力に満ちた逆さまの世界にいざないます。プログラムは5月2日にスタートし、11月21日まで計20回 ...もっと
台南国家美術館準備室が4月25日、山口県で、台日交流シンポジウム「他郷拾拾」を開催し、台湾、日本の学術界や文化界から150人以上が参加しました。出席した来賓は、文化部(文化省)の李静慧・政務次長(副大臣)、陳澄波文化基金会の陳立栢・董事長、和通文化芸術基金会の朱晉緯・董事。また、日本側からは、日台友 ...もっと
国立台湾工芸研究発展センターとチェコセンター台北(Czech Centre Taipei)の協力により、チェコの工芸展「Beautiful Work:Czech Crafts Exhibition」が4月2日から8月23日の期間、台北で開催されています。チェコセンター台北が2024年に台湾に設立され ...もっと
李重重は、台湾の現代抽象水墨画における主要な芸術家の一人です。その作品は伝統的な水墨画の精神を残しながらも、現代アートの概念を取り込み、写意と抽象の間に独自のスタイルを発展させています。自由奔放な筆墨表現で感情を表し、画面に柔らかさと力強さを同時に映し出す李重重は、台湾の抽象水墨芸術において、重要な
2000年11月26日にオープンした新北市立鶯歌陶磁博物館は、台湾初の陶磁器をテーマとした専門博物館で、台湾の陶磁器文化発展を推進する重要拠点でもあります。本博物館は、台湾の陶磁器文化の調査、収蔵、保存、研究を使命とし、展示や教育普及を通して、一般市民の陶磁器芸術に対する認識を高めると同時に、鶯歌の
郭東栄は1927年、台湾南部・嘉義市生まれ。父は衣装展示用のマネキン製作を仕事にしており、郭東栄も自然と色彩の使い方を知るようになりました。小学5年生の時、美術教師の安西勘市に見いだされ、写生や水彩人物、静物といった基礎技術を習得。全校の絵画コンクールで一等賞を受賞し、画家になるという夢が芽生えまし
羅美玉は、台湾東部・台東にあるタロマク集落のルカイ族の主要な刺しゅう工芸家です。羅美玉の人生のほとんどは伝統衣装や刺しゅう、文化伝承と密接に関わっています。羅美玉は1987年、ちょうど政府が原住民族(先住民族)文化を重視し始めた時期に卑南郷公所(役場)の研修に参加し、原住民の伝統衣装講師になりました
呂泉生(1916~2008年)は「台湾合唱音楽の父」と称され、その一生は台湾の現代音楽の発展に深く影響を与えました。呂泉生は1916年、台湾中部・台中に生まれ、若い時に日本で音楽を学びました。当初はピアノを専攻していましたが、思いがけないけがのため声楽に転向。この転換により、呂泉生は合唱芸術に出会い