台湾中部・台中市の国立台湾美術館が主催する「台湾インターナショナル・ライト・フェスティバル（台湾国際光影芸術節）」が3月16日から4月28日の期間、同美術館で盛大に開催されています。
国立台湾美術館によりますと、今年の台湾インターナショナル・ライト・フェスティバルは「Shadow Is The Light」をテーマとして開催し、生活におけるあらゆるレベルの変化を探求。それらは全て、私たちの物事の見方や観点に影響し、一つ一つの光が個人個人の感覚の中で、異なる解釈と想像を映し出します。
今年は台湾内外から9組のアーティストを招待。海外からは、Jun ONG（マレーシア）、盧淳天（韓国）、hellobastworkshop（フランス、台湾）の皆さんを招きました。また、台湾のアーティストは、李承亮さん、謝佑承さん、荘志維さん、李宸安さん、劉耀中さん、田子平さんが参加。多様なタイプの創作で、社会意識の変化と再考を提示すると同時に、台湾が近年、テクノロジーとデジタルアートの分野で発展を遂げていることに応えます。
台湾インターナショナル・ライト・フェスティバルの詳しい情報はインスタグラムをご覧ください。
https://www.instagram.com/lightfestival.tw/