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ニューヨーク大学で台湾映画祭、台湾国際女性映画祭30周年を祝う

  • 日付:2024-02-05
ニューヨーク大学で台湾映画祭、台湾国際女性映画祭30周年を祝う

ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部(Tisch School of the Arts, New York University)で2023年11月17日から3日間にわたって「Reel Taiwan」と題する台湾映画祭が開催され、台湾の女性監督による5作品が上映されました。このイベントは、台湾国際女性映画祭30周年を祝うもので、同大学卒業生の台湾の監督が複数招かれました。

 

今回上映されたのは、チョウ・シュウウェイ(周旭薇)監督の「高飛(Of East and West)」、ホアン・ユーシャン(黄玉珊)監督の「真情狂愛(Spring Cactus)」、シュー・リー・チェン(鄭淑麗)監督の「鮮殺(Fresh Kill)」、チェン・シンイー(陳芯宜)監督の「流浪神狗人(God, Man, Dog)」、李靖恵(Jasmine Ching-hui LEE)監督の「愛子帰来(Come Home, My Child)」。上映後のトークセッションにはホアン監督、李監督らが出席し、台湾の女性監督による創作の道のりが紹介されました。