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台湾文化センターら主催の台湾映画上映イベント、オンライン開催に コロナ感染拡大で

  • 日付:2020-07-27
台湾文化センターら主催の台湾映画上映イベント、オンライン開催に コロナ感染拡大で

東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターなどが主催する台湾映画の上映・トークイベントが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オンラインでの開催に変更されることになりました。主催者が7月17日、発表しました。8月から11月まで全8回で予定されているイベントは全てオンラインでの実施となります。

同イベントは台湾文化センターと、台湾映画コーディネーターの江口洋子さんが主宰するアジアンパラダイスが共催するもので、2016年に初開催され、今年で5年目を迎えました。今年は新作・日本未公開作品を揃えるとの方針の下、「進化する多様性」をテーマに、幅広いジャンルから良作が選ばれました。上映作品の多くが日本初上映となり、毎回1作品ずつ上映されます。

参加には事前申し込みが必要で、先着で100人まで受け付けます。8月1日に開催される第1回では、俳優のラン・ジェンロン(藍正龍)さんが初めて監督を務めた「ぼくの人魚姫」を上映します。